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マッチスティック・メン

原題:Matchstick Men
2003年のアメリカ映画。精神障害を患っている主人公のロイ、そして彼は詐欺師。相棒のフランクと共に詐欺を働きながら、カウンセリングに通う日々。そんな彼の前が、元妻で流産したと思っていた娘のアンジェラと出会う。詐欺師である事を隠しながら、アンジェラと会っていくにつれて、彼の心境は変化し始める。

色々な要素が含まれてるが、後味は割りと良い映画。青い鳥症候群的な人は見るといいかもしれない。結局、幸せって?というのがこの映画のテーマだと思った。

主人公のロイは、チック症を患っているようだ。ニコラス・ケイジの演技がうまく、精神障害、潔癖症、チック症を演技だけでうまく表現している。

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