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インサイド・マン

原題:Inside Man
主演:デンゼル・ワシントン
監督:スパイク・リー

4人の銀行強盗がマンハッタン銀行を襲撃。人質を取り立てこもる。キース・フレイジャー巡査が交渉を試みるが、なにやらこの銀行強盗、ただの強盗ではない様子。果たして彼らの目的とは・・・。

伏線がとても多い映画。観た後に、「やっぱあのシーンも伏線だったのか~」と思わせてくれる。銀行強盗のリーダーであるダルトンの演技もうまく、何をしだすかわからない不気味な感じを醸し出している。また、犯人と積極的に裏取引をしようとする交渉はアメリカらしいなと思う。推理ものにありがちな中だるみもなく、オススメ。

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